「子どもがゲームしてたら、いつのまにか稼げてた」とかいう未来がくる

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今回紹介する本はこちら。

「NFTの教科書」天羽健介、増田雅史・著

本書では、NFTの概要はもちろんのこと、NFTがこれから私達の生活や仕事にどのように関わってくるかという未来を見せてくれる本になっています。

憧れの”あのゲーム”の世界観が実現する!

アニメの「ソードアート・オンライン」のように、みんながVR、メタバースの世界で日常的に過ごす時代が来ると思っています。

NFTの教科書 p362より引用


きたーー!!まさに同じことを読みながら思ってました。
 むかしアニメで憧れた世界観のひとつに、「ソードアートオンライン」があります。簡単に物語を説明すると、ヘッドギアを装着して仮想現実の世界で冒険する物語です。(超絶ざっくり説明)
 あなたも空を飛んだり、魔法や武器を使ってモンスターを倒したりすることに憧れたことありません?
 もし、そんな未来が実現するなら是非プレーしたくないですか。

さらに、

ゲームは単なる遊び道具ではなく、アイテムなどのNFTを売ってお金を稼ぐ仕事道具になっていくでしょう。

NFTの教科書 p27より引用

これはNFTの技術によってアイテムや武器の数を限定できるからです。

たとえば、モンスターハンターで100個しかないレアアイテムがあるとします。

世界でたった100個しかない、しかもそのレアアイテムがないと武器が作れない。

コレ、お金をだしても欲しい人いますよね?

なぜなら、そのレアアイテムはNFTの技術によって、世界で限定100個しか無いことが証明出来るようになったからです。

もしかすると、ただ普通に子どもがゲームしてて偶然手にしたレアアイテム。あなたの年収以上の高値で売れることも!?あるかもしれません。なんだか私達は知らぬ間にすごい時代を生きているな~と思います。

そういえば、いまならプライムビデオでソードアートオンライン見放題です!こんな世界が実現するかも!?とワクワクしながら、また私も見返してみようかな。

うちの子の方が稼ぐ未来

プロジェクト「GameFi(ゲームファイ)」が代表例です。これはゲーム×ディファイ(DeFi=Decentralized Finance、ディセントラライズド・ファイナンス=分散型金融)のことで、ゲームとファイナンスを掛け合わせたビジネスモデル。そのコンセプトの核心は、ゲームをしながら稼ぐ「Play-to-Earn(プレイ・トゥ・アーン)」です。

NFTの教科書 p363より引用


 ツイッターで仮想通貨ブロガーさんを覗いていると、「散歩するだけで稼げる」と話題の「STEPN(ステップン)」が気になっていました。

あれがPlay-to-Earn(プレイ・トゥ・アーン)だったのか~とこの本を読んで納得です。

「でも何でゲームするだけでお金が稼げるの?」

って思いますよね?

私もそうおもいました。

本を読むだけでは分からなかったので、実際にSTEPNで23万円のNFTを購入しました。(かなり思いきりましたが汗)

実際やってみたところ、ゲーム内で使う靴(NFT)を買って、散歩することでもらえるゲーム内のお金が日本円に換金できるということでした。(STEPNでもらえるのはGSTという仮想通貨、以下GST)

GSTは日々価格が変化していきます。

なぜ変化するのか?

それは株式と同じくゲームの将来性や需要によるものだと理解しています。

散歩するだけで、健康になりつつ、しかも稼げる。靴にはレベルがあったり、合成したりなどのゲーム性もあって楽しめる。このコンセプトが受け入れられるとユーザー数が増えてGSTの価値も上がります。

ここで重要なのは、

何でもやってみること。

まだビックタイトルになるゲームはこれから出てくるはずです。

その前に口座開設を済ませて、仮想通貨に換金したり、海外口座へ送金したり、ゲーム内の遊び方を覚えたりと慣れることが重要です。

銀行の振り込みとは違って仮想通貨のやり取りは一文字違いで、全部パーなんてことはざらにありますからね汗

私もはじめて海外口座へ10数万円送金するときは、ドキドキしました。(送金完了までのタイムラグが1日とかも割りとあったので汗)

ゲームも早くから継続している人ほど有利なものがあります。ステップンも早くからはじめている人はサッと原始回収して、ものすごい利益をあげている人もよく見かけます。

そうこうしているうちに、始めたゲームの人気が偶然はね上がったとすれば、すでにもっている仮想通貨やNFTの価値も爆上がりです。上手に売り抜けると先行者利益がゲットできるので、さらに新たなゲームができます。(ただのゲーム好きか!)

STEPN以外にもあらゆるPlay-to-Earn(プレイ・トゥ・アーン)が出てきているようですが、おすすめは実際に身銭を切ってやること。

だってお金を使ってやってみるほうが本気になれますよ?(なんせ給料の半分くらいのNFT買っちゃったら、そりゃ毎日散歩もせざるおえないw)

STEPNが気になる方は以下の記事に感想をまとめています。実際に稼いだ金額も公開中!!

1つだけ未来のビジネス予想してみた

クラウドファンディング2.0は前述のようにトークンを発行します。そのトークンは、ほしいという人が増えると価値が上がるという可能性をもっています。つまり、ギブだけでなく金銭的メリットのテイクがあるわけです。

NFTの教科書 p370より引用


もしかするとオンラインサロンも独自のトークンの発行が主流になるかも?と思いました。

たとえば、ゆーすけサロンの会員権をNFTで限定100個販売。

サロンメンバーは毎日1YST(1ゆーすけトークンの略w)もらえる。

100YSTで1時間のZoomブログコンサルが受けられる。

みたいな感じ。

しかも、すごいのはYSTはほかの誰かに転売できるということ。

ゆーすけサロンが人気になればYSTも高値で売れるし、限定100人のサロンがいっぱいでもYSTさえあればブログコンサルが受けられる。ちなみに会員権も売ることができます。

そうすればサロンメンバーもゆーすけサロンを盛り上げてくれるほどに、利益が受け取れるので、お互いにwin-winですよね。

こんな未来になっていくのでは?と予想しています。(是非わたしもやってみたい😃)

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