「あいさつでさえ緊張して辛い……」
「口下手だから会話は続かないし疲れる……」
「職場の同僚や友人とは少し距離がある、本音で話せるのは家族だけ……」
と持っているあなたに朗報です!
あなたの身近な職場の人や友人を思い浮かべてください。
「口下手だけど、なぜかコミュニケーション上手に見える人」っていませんか?
「…たしかにいるかも!」と思ったかもしれません。
このように「口下手のままでも、コミュニケーションが上手な人」はいます。
なぜでしょうか?
「上手く話せるように話し方の本を読んだけどちっとも上達しない」
「口下手のままでも良いけど、どうせならコミュニケーション上手にみられたい」
と思ったあなたにオススメの本を今回はご紹介します。
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少し著者について紹介させてください。
著者のDr.ヒロさんも幼少のころから、コミュ障で辛い思いをしたそうです。
ただし、「口下手」ではなく「話し下手」のほう。
一方的なマシンガントークで相手と会話にならず、そんなコンプレックスに気づいたのは社会人になってからのこと。
そして、ひょんなキッカケでマルチ商法にのめり込むようになります。しかし、コンプレックスのおかげで、3年間赤字続き。さすがに焦りを感じたところに「洗脳本」と出会います。むさぼるように洗脳本を読んだ著者は驚きの連続。今まで話し方の本を大量に読んでも書かれていないノウハウがそこにはありました。
それからというもの、著者自身がマルチ商法をする中で洗脳のノウハウ実践すると、小さいころからあれだけコンプレックスだった「伝わらない」という悩みは、たった1年ほどで解消したそうです。
著者は話し方の本をいくら読んでもコミュニケーションが上達しない理由について、こんなことを言っています。
それは…
「話し方の本が話し方について書かれている点です。」
すっかり、この一文に洗脳された僕はむさぼるように、この本を読んでしまいました汗
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なぜ話し方の本ではコミュニケーションが上達しないのか?
話し方の本を読んで、コミュニケーションが上達しないのは、
「話し方の本が話し方について書かれているから」と先ほど書きました。
これは、わかりやすくいうと…
「おいしいカレーを作ろうとしている人が、福神漬けにコストを全振りする」ようなものです。
実はこれには科学的な根拠があったことを本書で知りました。
おかげで、「福神漬け作りを頑張っていた僕の洗脳は解けました」
こんなところにユダヤの格言「口は1つ、耳は2つ」
この格言、あなたは何のことだかわかりますか? 正解は…… 「あなたが話した2倍は相手の話を聴きなさい」 営業の世界では有名な格言だそうです。 話すことよりも、聴くことが重要だというのは、耳にタコができるくらいオーディブルで聴けます。 そのおかげで僕は救われたような思いになれました。 だってコミュ力を上達させたいなら、会話よりも頑張ることがあることを知れたから。 あなたも目指すべきは、「世界一の授業を受ける、世界一の生徒」です。 相手の話にちゃんと耳を傾け、相槌をうち、質問をして、、、といった風な具体的なコミュ力上達の方法も本書にしっかり書かれています。 1つずつのハードルは低めなので、今日からでもすぐに実践できますね!
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