【まるで授業を受ける学生の気分】
Amazon Audible(オーディブル)
今回はAmazonのAudibleのレビューをしてきます。
オーディブルが出たころから知っていましたが、使っていませんでした。
なぜなら
聴きたい本もなく、
月額1500円+読みたい本を別途購入するという
魅力のないサービスだったからです。
それなら本2冊買って読むわ!
となり、「聴く読書体験」はあきらめていました。
あれから2,3年ほどたったある日
1通のメールが届きました。
え?2か月99円!?100円ガチャよりやっす!!
ファッ‼しかも12万以上のコンテンツ!?
聴いてみたい本めっちゃある!
2か月99円で聴きまくって解約してやる!!
という事で、オーディブル始めました(笑)
【3つのメリット】本を読むほうが早い僕にとって聴くメリットはあるか?
Audibleで何冊か聴いてみた結果、読書とは明らかに異なる体験ができました!
「聴く読書」ならではのメリットを3つ紹介します。
これぞ”ハイブリッド読書”
本の朗読を聴きながら、ノートをまとめられる
まるで授業を受けている学生の気分です(笑)
要点をメモしながら聴く
というのは、とても集中力がいる作業ですが
聴きながら要点をまとめて、自分の感想を付け加える
だけど、これだけで記憶の残り方が全然違います。
さらに、まとめたメモはブログ記事の読書感想としてアップするので、一石二鳥です!
せっかちに優しい”倍速再生”
あー、もっと早くしゃべってくれねーかなー、これなら本読んだ方が早いんだけど。
ぽちっとな!
そう、「倍速再生」があります。
YouTubeプレミアムを契約したときの決めても、この「倍速再生」
オーディブルはじめに聴いてて思いました。
「え?朗読遅くない?せっかくの貴重な朝活の時間いくらあっても足りん…」
でも、ご安心を。
最大3.5倍速まで再生速度を調整できます
とはいえ3.5倍速は、
まるでどうぶつの森のどうぶつ語を聴いているような感じです。
つまり何言ってるかさっぱりわかりません(笑)
死ぬまで毎日聴ける
なんとビジネス・キャリアジャンルだけでも「37,465」タイトル(2022年2月22日時点)
1日1タイトル聴いたとすると
なんと、102年!!
…
たぶん死んでます。汗
ビジネスジャンルのみならず、そのほか合わせて全部で12万タイトル以上もあり、
この記事を読んでいる今もどんどんタイトル増えているので、
必ず聴きたい本が見つかります!
【3つのデメリット】聴くだけでは、物足りないこともある
聴くがウリなのに、なぜ読まないといけない?
もちろん再生しながら、付属資料はみれます。
でも!
聴くだけで完結できない本を聴きたくない
それなら本で読みたい!と思ってしまったのが本音です。
さらに、こんな付属資料の本もありました。
めんどくさーい!!なんでわざわざラインまで送る必要あるの?にしても商売魂はすげえなw
ながら作業はオススメできない、音楽聴くのとは違う
ふーん、なるほどね、1分で話すには、
「前提を聞き手と共有する、主張結論を明確にする、主張を説明する根拠を明確にする、できれば3つくらい、意味がつながっているか?」が大切なわけね!
プップー!!
(あっ!やべ!青信号か・・・汗)
僕は「ながら聴き」で良い思えたことは1度もありませんでした。
「聴く」というより「聞く」になってしまうと、なんとなく聞こえる程度で全然記憶に残りません。汗
ただこれはジャンルによると思います。
聴いて学べるものは限りある
例えば上記のツイートにあるDIYの本
視覚的に読んだ方が有利なものは当然あるということ。
オーディブルで聴けるからといって、読書より優れているとは限りません
ちなみに先ほどの本が気になる方はこちらをどうぞ
>>【読書感想】『DIY好きが極まって不動産オーナーになっちゃった話』橋本笑・著
まとめ 読んでみたい本がオーディブルにあるなら無料体験してみればいい
同じ1500円を支払って
1冊の本を読むか、
1冊の本を聴いて、
ついでに1か月無料で12万タイトルを聴き漁るか
Audible(オーディブル)おすすめです!
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